短編小説の挿絵に挑戦

 

今月ある短編小説の挿絵を描きました。

なんとか締切前には入稿できたんですが、挿絵は初めてだったので最後の最後まで迷いに迷いました。

作者は何を伝えたかったのか、どういうイメージで描いてほしいのか、読者にはその話がしっかり伝わるかどうか、雰囲気を壊してはいないか、担当の人はなぜ自分にお願いしてきたのか、じゃあ自分のオリジナリティってなんなのか、などなど、、、笑

小説も5回読み返し、身の回りで本の表紙が目に入るとじっと見てしまう毎日でした。

ストレスで髪も薄くなったような気がします。

とりあえず、やってよかったなと思うところが3割、反省点が7割って感じです。

添付したラフ画は小説とは関係ないんですが、人の肌はシワがあってもなるべ
く綺麗に描かないとダメでした。特に手。